所長インタビュー
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所長
原賀 侯爾(はらが こうじ)
こんにちは、北九州市小倉北区金鶏町で原賀侯爾税理士事務所の所長をしております原賀侯爾です。
プロフィール
出身地
福岡県北九州市
(今の事務所が実家です)
誕生日
1974年(昭和49年)7月27日 しし座
血液型
O型
趣味
旅行、スポーツ観戦(特に野球)
家族構成
妻と長男、長女
好きな本
1.岩田松雄さんの著書
(飾らない経営者感が良いなと思ってます)
2.地球の歩き方
(旅行好き必携書です)
好きな芸能人・有名人
高杉晋作、落合博満、大江麻理子、
中川家礼二
好きな言葉
温故知新
幸せと感じる瞬間
家族4人で過ごしている時
ストレス解消法
旅に行って解放感に浸る。
かくれた才能
中学から高校まで、卓球をやっていました。
仕事におけるモットー
柔軟な対応を心がける。
インタビュー
Q.税理士を志したきっかけを教えてください。
一番のきっかけは、中学時代に親戚から「3代目になるんでしょ?」と言われた時ですかね。それまでは、先の事など何も考えていませんでしたが、その一言が高校時代に進路を考えるにあたって、大きく影響したのを覚えています。
実際は、社会科、特に地理が大好きで、教員や教授になれたらなという思いもあり、経済学部、商学部を中心に受験しつつ、教員への道も探っていましたが、大学入学後に簿記がすんなりと頭に入ってきたので、教職課程を取り辞め、会計学の勉強に専念しました。
そのおかげ!?で、税理士登録をすることができましたが、今思えば、もう少し勉強して教員免許も取っていれば、もっと色々なことができたかもしれませんね(笑)。
Q.所長就任以来、一番印象的な出来事を教えてください。
私の誕生日に、サプライズで事務所のメンバーがお祝いしてくれたことですね。みんなは、私の涙を期待していたようでしたが、何か照れてしまって、、、。ずっと、ニヤニヤしてて、ケーキの味もよく覚えていません(笑)
Q.お客様をご訪問される際、大切にされていることを教えてください。
事務所の理念にも掲げていますが、しっかりと対話をすることです。
お互いに心を開いて、本音で語り合うことにより、良い関係性が築けるものと思います。 この関係性が、お客様にとって最善の策を産み出すきっかけになる、と信じています。
Q.お客様と接する中で、心がけていることはありますか。
身近な存在であることですね。一般的に高いと思われがちな税理士事務所の敷居を、可能な限り取り払い、皆様とのコミュニケーションを大事にしていきたいと考えております。
Q.仕事のやりがい、楽しみなど教えてください。
我々の提案で、事業内容やライフスタイルが好転する可能性があることですかね。資金繰りの改善、税負担の軽減、金融機関等との折衝、他士業の紹介、資産運用など、より身近なところで皆さんの「ありがとう」という言葉が聞ける仕事だと思っています。
逆に、それが故の責任も重くなってきますので、日々情報収集には努めないといけませんね。
Q.事務所の強みは何ですか?
職員同士の仲がとても良いことですね。
普段から笑い声が絶えず、とても雰囲気の良い事務所だと思います。たまに、収拾がつかなくなる時もありますが(笑)。
毎月開催されるグループ会議で、積極的な意見交換や情報の共有もできており、一体感のある事務所だと思います。
また、職員の年齢も50代から20代までと様々で、状況に応じた柔軟な対応が可能であると考えています。
Q.所長として、一番に気にかけていることは何ですか?
職員のことですね。それぞれ環境は異なると思いますが、ベストの状態で働くことができる場を提供することを心掛けています。職員が最高のパフォーマンスを出せる状況にあることが、お客様に対しても最善の関与ができるものと思っております。
Q.今後の展望を教えてください。
今後は、組織力を強化して、より多くのお客様への対応が可能となるよう努めていきたいなと思っています。数年中に税理士法人化し、営業所を出すことが目標です。実現できるよう頑張りたいと思います。
Q.経営者の方へメッセージをお願いします。
日々、順風満帆に推移している企業というのは、なかなか存在しないと思います。資金、人事、営業力、あるいは景気、為替など、事業を取り巻く環境が常に変化し、対応に追われていることと思います。仮に良好に推移した期間があったとしても、その際には相当の税負担を求められることでしょう。 経営者の方々のそのような不安を取り除くための存在として、最も適しているのが税理士ではないかと思います。私自身も経営者です。今までの経験や他での事例をもとに、様々な形でお話することができればと思っております。お気軽にお声かけください。
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